オモロいカルチャーに
出会える大阪ミナミエリア
カルチャーのエントリースポット
TANK酒場
TANK酒場
心斎橋パルコ地下2階にひろがる心斎橋ネオン食堂街。
大阪で話題を呼ぶ人気店から個性派なお店まで所狭しにひしめき合うフロアのど真ん中にあるのがTANK酒場だ。
2019年から動き出していたもののコロナ禍の影響もあり、2021年にオープン。世の中の動向に合わせつつもTANK酒場らしさを全面に出したスタイルが人気を博し、早くも大阪ミナミエリアのホットスポットとなっている。
平日・休日問わずカルチャーにまつわるイベントが開催されていて、そのジャンルレスなラインナップはTANK酒場=カルチャーの集積地というにふさわしい。
DJイベントをメインにダンスやアート、ファッション、日本酒や野菜・果物市、スパイスカレー、ヴィーガン料理、etc…
“ここでコレとソレでこんなことしちゃう?!”と言わせんばかりの大胆な組み合わせも楽しめるのがTANK酒場の魅力。
ジャンルやカテゴリに囚われないカルチャーやエンタメがTANK酒場に集まり、”情報”という形で発信され、循環している。同フロアのフードをテイクアウトしてTANK酒場で食事することも可能。関西の今ホットな”美味しい”も同時に楽しめるのだ。
地下2階フロアの真ん中に位置しているTANK酒場は、カルチャーに触れることに対するハードルやコミュニティの壁を全て取っ払った、いい意味ですごくオープンな空間だ。
遊びを知っている大人から、カルチャーの刺激に飢えている若者、これからのカルチャーシーンを担うであろうスーパーキッズまで幅広い世代を受け入れてくれる深く、広い懐はTANK酒場以外他にはないと言えるだろう。
オーナーを勤める古谷さんは90年代から大阪アメ村エリアでカルチャーに精通し、VJやDJ、ギャラリー運営やクリエイターのサポートなど多岐に渡る活躍をしてきた大阪カルチャーシーンの最重要人物。
インターネットやSNSにあるような表面的な情報ではなく、”今の大阪”を知れるちょっとディープで鮮度の高い情報を発信するカルチャー案内所としてのミッションはギャラリー運営時代から変わっていない。
オーナーはこの数年で変化を強いられ、厳しい状況にありながらも進化を続けるカルチャーやエンタメをこれまで以上に愛し、盛り上げていきたいと語る。
現在はTANK酒場を筆頭に「心斎橋ネオン食堂街」のフロア全体でカルチャーやエンタメを後押ししていく新たな動きを計画中だ。
場所は心斎橋駅直結の心斎橋パルコ地下2階。
街とカルチャーが混ざり合い、空間・ヒト・音から情報が発信され、循環していく、“オモロい何か”があるTANK酒場に一度足を運べば二度三度、、、
TANK酒場に集積する大阪カルチャーの沼にハマっていくのはあなただけじゃないはず。
店名 | TANK酒場/喫茶 |
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住所 | 〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋パルコ 地下2階 |
アクセス | 大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅直結 |
営業時間 | 11:00-23:00 (休業日は施設に準ずる) |
公式ECサイト | 公式グッズ販売中 https://kaeru.parco.jp/shop/detail/shop000026684/ |
SNS | https://www.instagram.com/tanksakaba/ #カルチャー酒場 |