アイデンティティに
導かれた関西アフロ
クイーンの真髄
Aya Ifakemi Yem
category:ダンサー・DJ・オーガナイザー・モデル
style:アフロコンテンポラリー・日本伝統舞踊...etc
Aya Ifakemi Yem
category:ダンサー・DJ・オーガナイザー・モデル
style:アフロコンテンポラリー・日本伝統舞踊...etc
彼女のキャリアの中でも重要なキーワードは”コラボレーション”。関西アフロクイーンの異名、ジャンルやシーンをクロスオーバーさせるパワーとセンスを持ち合わせる彼女の可能性は限界を知らない。
関西ではamanita、DUVALI、STEPAK-TAKRAW、DigDugといったアフロビートやヒップホップ、ダブレゲエ等をオリジナリティー溢れるセンスで紡ぎ上げるバンド達とコラボ。クラブやライブハウスでバンド演奏をバックに、ステージで踊る姿はまさにアフロクイーンそのもの。
感じるままに彼女の中のアフロカルチャーを体現する姿はアフロダンサーというよりも、”アフロコンテンポラリーダンサー”と位置付ける方がしっくりくる。「バンドに限らずもっといろんな形でコラボレーションを実現させたい。」
アフロダンサー Aya Ifakemi Yemはバンドを中心に”コラボレーション”を通して自身の新たな表現を追求する唯一無二の存在だ。
ジャンルやシーンに縛られない彼女のスタイルは、オーディエンスを魅了するのみならずコラボ相手にも多大な影響とインスピレーションを与えてくれるだろう。
彼女自身とシーンのコラボレーションは日本国内のみ留まらない。彼女の持つアイデンティティは、アフロクイーンのステージを世界へと導いている。Aya Ifakemi Yemという名前は、自身のルーツとしているナイジェリア共和国を訪れた際に現地ヨルバ民族の長から授かった。
2017年にはカザフスタンのアスタナで行われた万国博覧会にて、日本を代表する映像クリエイターチーム”COSMIC LAB"と共に出演。日本全国の音頭をテーマにしたエキシビジョンに、音頭の踊り手として参加。小唄や河内音頭のような日本伝統芸能にも取り組んでいる。自身の中にあるアフロカルチャーで培ったセンスや感覚は、小唄や音頭のプロフェッショナル達のお墨付きだ。
その他、Nikonのカメラプロモーション映像の出演や、アパレル・ジュエリーブランドのモデルとしても活動。
ダンサー以外にDJやオーガナイザー、時にはシンガーとしても活動するマルチな才能を発揮。
地元関西を拠点にアフロカルチャーを発信する活動にも精力的に取り組んでいる。
自身のアイデンティティを軸に、進化し、前進し続ける関西アフロクイーンの活躍に今後も目が離せない。